第66回群馬県植樹祭を開催されました

晴天の中、『この苗は 未来へつながる 希望の芽』をテーマに、渋川市において第66回群馬県植樹祭を開催されました。

ヤマモミジを約1000人の参加のもと、植樹が行われました。
私もそのうちの一人として、参加させていただきました。

地元渋川の子供たちから、木の大切さなどが述べられました。
群馬県も森林県から林業県へと森林計画を策定しております。木の大切さは水源の涵養や国土の安全面、二酸化炭素の固定など人間生活の上では密接な関係となっているのはご承知の通りです。
国内の原発がすべて停止されている中、木質バイオエネルギーや水力発電なども樹木の果たす役割は、大きなものとなることでしょう。この植樹祭を契機に水源県、群馬の価値を関東一円に高めていくことが重要となることは論を待ちません。

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