東北大震災から1年4か月が経過しようとしています。
社会保障・税の一体改革関連法が採択される見込みとなっていますが、本日の国会審議を見ていると”政策よりも政局”に見えるのは私だけでしょうか。
東北の震災から、1年以上経過していても復興の兆しすら見えていないような状況です。
以下の写真は1年前女川や陸前高田市を訪れた時の写真です。
女川町港にて震災から1年以上が経過した訳ですが、群馬県人として何か出来ないものかと色々若手の方々と議論を交わしました。
そのような中で、沼田市と宮城県気仙沼市とは約20年前、気仙沼商工会議所が沼田市に海産物のPRに訪れて以来、両市の交流は続いてということで、若者同士が現地で”語って、交流”をすることで、現状を自分の目で見て来ようということとなりました。
東北地方の現状を知るために、こちらからは沼田市東倉内町の「東若会(とうじゃくかい)」という若手中心(20名ほど)として訪問する予定です。