沼田市新町地内、県道戸鹿野下之町線内横断歩道の引き直し要望が解決しましたのでご報告致します。
こちらの案件は沼田市議会、茂木清七議員よりお話をいただきました。
解決前の当該横断歩道はほぼ消えている状態でした。当県道は交通量が多いうえ、学生が登下校に利用しています。
実際に横断を試みたところ、横断歩道が消えているためか、なかなか車が停止せず早期の対応が必要と実感し、すぐに管轄である沼田警察交通課に繋ぎました。
警察への要望は、県内すべての要望案件を県公安委員会で取りまとめて(年2回)、必要性の高い箇所から順次予算の範囲内で計画的に対応するため、ある程度の期間が必要になります。当該箇所は以前より地元からの要望が上がっていたうえにこの度の当要望により早期の解決となりました。
横断歩道のほかに「横断歩道あり」(2ヵ所)・「止まれ」(3ヵ所)などの路面標示も引き直していただきました。
要望から2週間あまりの早期解決にご尽力いただきましたすべてに皆様に感謝申し上げます。
(金井康夫事務所)