今春解決案件、沼田市利根町高戸谷地内国道120号線内の路面標示「横断歩道」引き直し要望のご報告を致します。
要望当時の現場状況は「横断歩道」の道路標示がほぼ消えており、小中学校生徒が登下校に利用しているうえ、国道の緩いカーブのためスピードを出す車両も多く大変危険でした。
また、ドライバーが横断歩道と気付かないことが多々あり安心安全のためにも早急の対応が必要でした。
要望を受けすぐに沼田警察署交通課に相談しましたが、当案件に関する年間事業(交通安全施設整備事業)はすでに終了しており次年度以降の実施という説明を受けました。
その後も要望を続けた結果、この度の解決に至りました。
沼田警察署をはじめご尽力いただいたすべてに皆様に感謝申し上げると共に、解決により事故が起こらないこと心よりお祈り致します。
(金井康夫事務所)