なんばグランド花月伝統工芸看板採用報告会

なんばグランド花月伝統工芸看板採用報告会が沼田商工会議所木工業部会が主催で執り行われました。。

 

吉本興業が創業100周年記念として今年4月にリニューアルオープンした劇場「なんばグランド花月」(大阪市中央区)の正面玄関に、指物家具職人の吉澤良和さんと(有)廣星の松井広晃さんのお2人が協力して製作した「伝統工芸看板」が採用され、飾られました。

 

 

採用された看板は、吉澤さんが「木工の街 沼田」らしい伝統工芸の指物で釘を使わず板を組み合わせる技術を用いて木材の加工を担当し、全体を漆塗りで仕上げてあります。芸人の部分は松井さんが担当し、扇の柄の布をアクリル板に封入して、レザー加工で切り出しています。

※気仙沼の商工会議所へ6月10日届ける予定です。。

沼田の誇りとして、お2人にはこれからも活躍してほしいですね。

(金井康夫事務所より)

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