特養待機が初の減少に

群馬県内の特別養護老人ホームの入所待機者が、8,878人(前年比87人減)となり、調査を始めた2002年以降で初めて減少に転じました(5月1日現在)。

これは、県議会の一般質問で、自民党の大林俊一県議の質問に、片野清明健康福祉部長が答えて、分かったことです。

公約の進捗状況でも触れた通り、特養の増床、施設整備の成果が出たものと言えます。

もちろん、まだまだ9,000人近くの待機者がおりますので、県民のニーズに答えられるよう、一層努力してまいります。

(金井康夫事務所より)

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