県政 特養待機が初の減少に 2012-09-29 by 金井康夫事務所 群馬県内の特別養護老人ホームの入所待機者が、8,878人(前年比87人減)となり、調査を始めた2002年以降で初めて減少に転じました(5月1日現在)。 これは、県議会の一般質問で、自民党の大林俊一県議の質問に、片野清明健康福祉部長が答えて、分かったことです。 公約の進捗状況でも触れた通り、特養の増床、施設整備の成果が出たものと言えます。 もちろん、まだまだ9,000人近くの待機者がおりますので、県民のニーズに答えられるよう、一層努力してまいります。 (金井康夫事務所より)