昨年の案件ですが、沼田市上発知地内、県道上発知材木町線道路横断管に関しての要望が解決しましたのでご報告申し上げます。
当初、県道沿いの水路からの溢水により、道路やその下方のわさび田へ被害が生じておりました。調査の結果、当該水路は「わさび生産組合」の管理下であったため、当初は県による対応が困難と判断されました。
しかし、組合関係者の方々からの情報に基づき再調査を実施したところ、現場から約100m上流の「道路横断導水管」に土砂が堆積していることが判明。これにより滝(強清水)からの大量の水が本来のルートを外れ、わさび田側の水路へ流入していたことが原因と特定されました。
これを受け、速やかに予算要望を行い、導水管の清掃・修繕を実施したことで問題解決に至りました。
流入口が土砂で詰まり大量の水が流出
⇩
整備により正常に流入
溢れた水が本来の経路ではない側溝へと流入
⇩

道路冠水を引き起こし、さらにはわさび田へと流れ込む
⇩

また、被害を受けたわさび田付近の管理用通路については、県・市・組合による合同会議を開催し、現場状況を鑑み、最終的には組合の皆様の手により整備を完了していただきました。ご尽力いただいた組合の皆様に心より感謝申し上げます。
本件に際し、多大なるご尽力をいただきました沼田市議会の茂木清七議員、木内修一議員、ならびに沼田土木事務所、迅速に工事を施工していただいた業者の方々など、すべての関係各位に深く感謝申し上げます。今後も国・県・市の連携を密にし、地域課題の解決に邁進してまいります。
(金井康夫事務所)

