政治理念-政策方針
【 ぶれない 】 理由
政治は、私達が生活していく上で基盤となるものです。様々な人々の声を聞き、その基盤を構築していくのが政治家の仕事だと考えています。そのため、政治家にはある種の「リーダーシップ」が必要であり、その「リーダーシップ」を発揮する者の行動や判断は常に一定であるべきと考えています。
なぜなら、多くの人々の生活を預かるという考えの元で、その考えは政策立案の基礎とする必要があり、その考えが少しの環境変化で「すぐ変わってしまう」というのは、多くの人々に迷惑を掛けることに繋がることになります。
確かに環境変化に適応するための修正などは必要だと考えますが、重要なのは、政策や政治への想いの根底を覆すような「ぶれる」ということはあってはならないと考えています。そして、この強い想いは多くの人々の見えない幸せに繋がっていくと信じています。
これからも、金井康夫は 【 ぶれない 】 政治を実践していきます。
【 こびない 】 理由
「政治は弱い人のために行うものである。」この想いが政治家・金井康夫の根底にあります。
政治家というと「権力の象徴」のような印象があり、「庶民のことなど気にも留めていない…」ような解釈をされることがあります。
しかし、金井康夫は、人々がそれぞれの「幸せ」が追求できるようにするのが政治家の努めであり、その中でも、その追求が困難になるような「社会的に弱い人」にこそ政治の力が必要だと考えています。それは、自身の「幸せ」の追求が、皆と同じようできるように下支えすることが必要不可欠であると考えているからです。
だからこそ、誰かに「こびる」ことなく、人々のため、社会的に弱い人のために、その信念を貫いて、【 こびない 】政治を行っていきます。
【 わかりやすい 】 理由
政治は、全ての人が平等に関わる社会基盤であります。そのためには、誰もが「理解」できるようにするのが、政治家の努めであると考えております。
難しい条文や説明などが議会や行政サービスの中には出てきます。それを噛み砕き、食い違いのないように、「わかりやすく」皆さんに伝えていくことを心掛けています。もちろん、私、金井康夫自身の政治活動においても同じことが言えると考えています。
全ての人が関わる社会基盤である政治や行政サービスを解釈に差がないよう、政治活動に不透明な点が出ないよう、丁寧にお伝えしていこうと日々、努力しております。
誰もが笑顔でいられるように、誰もが同じ社会基盤の上で暮らせるように、これからも【 わかりやすい 】政治を心掛けていきます。
これが金井康夫の政治理念の理由です
【 政策立案 】における方針
社会的基盤整備をしっかりと行い,その上で沼田の活力を最大限に引き伸ばし,恵まれた自然環境を守り活用していくことが政策立案の基盤です。
社会福祉整備,農林業発展,自然環境保護を政策方針として考えています。
誰もが幸せに暮らせ,地元の活力が隅々に満ちるよう,しっかりと考えて行動していきます。
創りたい未来
100年後の未来に向けて今できることを
「次世代に…」,「子供達の世代へ…」…このような言葉をよく耳にする昨今ですが、私達が生きているこの社会は先人達の弛まぬ努力により築かれたものであり、その便利で安定した社会基盤をさらに磨き上げ、次の世代に引き継ぐことは時代を担う世代の責務だと考えています。
「人口減少」,「少子高齢化」…利根沼田だけではなく日本全体が抱える問題ではありますが、「子供達の世代」より「孫達の世代」を見越した社会基盤の構築をしっかりと行うことで、皆が明るく元気な街が出来上がっていくのだろうと信じています。
そのために、日々をしっかりと築き上げていきたいと考えています。