みなかみ町防犯灯に関する要望

利根郡みなかみ町月夜野地内、矢瀬親水公園駐車場奥の道路沿い歩道に防犯灯等の設置要望の相談がありました。

 

 

 

現場を視察したところ、公園駐車場付近の歩道には約20m間隔で数基の歩道灯が設置してありましたが、その先約500mにわたり明かりが一切ない状況でした。そのため夜は真っ暗で大変危険であると思われます。

 

駐車場付近の歩道には歩道灯(写真右)が設置してあった

 

要望箇所には明かりもなく田圃との境界も分かりづらい

 

 

付近には利根商業高校グラウンド、町で企業誘致した工場もあり、最寄りのバス停まで暗い歩道を歩く人もいます。

 

また現場付近では熊出没の確認もされ、最近では襲われる被害も出ており早急の対応が必要と思いました。

 

 

現場は利根郡(道路は町道)ということで星野寛県議事務所に相談させていただきました。即刻対応していただき、高橋市郎みなかみ町議を通して町に要望していただきました。

 

当該道路は開通工事が中断し現在は行き止まりになっていますが、用地取得が終了し全線開通の見通しがついたようですので、道路整備と併せての設置を要望していただきました。

 

今回は利根郡の案件ですが沼田市在住の相談者様のご家族の方が歩道を利用している関係で当事務所に相談されたようです。

 

 

早期の解決を切望致します。

(金井康夫事務所)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です