群馬県警サイバー犯罪捜査室による、ホームページの安全対策研修会が開かれました。
今月5日に大沢幸一県議の個人HPが不正アクセスを受け、閲覧者を別のサイトに誘導するように改ざんされていたことが発覚しました。
こうしたことを受け、今回の研修が開催となったわけでございます。
ホームページの改ざん、閲覧者のウィルス感染といった脅威の説明を受け、ID・パスワードのこまめな変更・ソフトウェアの更新・セキュリティソフトの導入などの対策を講じるように指摘をされました。
ホームページの閲覧者に大変なご迷惑をかける可能性があるわけですから、細心の注意を払わないといけませんね。
読売新聞の記者の方から取材を受けました。
14日付の群馬版に「ネット選挙解禁に向け前のめりになるのではなく、しっかりとした対策も必要だと感じた」とコメントが載っています。
研修会後も、県警担当者らと気になるところを細かく伺いました。
ありがとうございました。
(金井康夫事務所より)