惜春会40周年・大正琴愛好会演奏会35回 合同祝賀会

惜春会40周年・大正琴愛好会演奏会35回の合同祝賀会が行われました。

惜春会は、昭和48年7月退職女性教員7名で、発足されました。
童謡、唱歌などを主として歌われ、惜春会と名付けられて毎月第2木曜日を集会日と決めて集まられていました。
口コミで会員になりたいと増えて坊新田町の愛宕会館に場所を移され20年、「知らない歌は歌わない、独りでは歌わない、人前には出ない」をモットーに参加者のみで歌われていましたが、手狭になったところで、場所を沼田中央公民館に移され、現在に至っています。

大正琴愛好会は、昭和48年3月に西原新町の婦人会有志で始められました。同年11月には、公民館まつりに出演され、公民館で初心者教室も始め、珍しさもあり段々と会員も増えていったようです。
平成4年11月より、利根沼田大正琴愛好会連盟として運営される事になり、組織化されました。
発表会以外にも、郷土芸能祭・市民音楽祭・邦楽舞踊発表会・町村の芸能祭などにも出演、その他老健施設慰問・町内の催し物等、諸々にかつ

今回、惜春会40周年、大正琴愛好会演奏会35回ということでして、合同祝賀会が行われた訳です。

H25.11.14 惜春会40周年・大正琴演奏会35回 合同祝賀会

写真は、特別出演のロイヤルハワイアンズです。

皆さん、おめでとうございました。

(金井康夫事務所より)

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