長野原町・川原湯温泉で行われた「湯かけ祭り」を訪れました。
この祭りは約400年前、温泉がかれた際、住民が祈願して再び湧き出したことを喜び、湯をかけ合ったのが始まりとされます。
この温泉は2014年度に本体工事が始まる予定の八ッ場ダムの水没予定地にあり、祭りが現在の温泉街で開かれるのは最後です。
林清史後援会青年部長、今成敦子遊説隊長と、一緒です。
今回この場所が最後ということで、約200名ほどの人が詰めかけました。
報道陣も多数入っていました。
報道陣も多数入っていました。
湯かけ太鼓です。迫力があります。
こちらは神事です。
祭典委員長と記念撮影です。
湯かけ祭りの様子です。お湯を浴びて、ご利益がありました。
最後に薬玉から出た、鶏を取った4人の福男です。おめでとうございます。
来年からは約30メートル高台に建設中の新温泉街の共同浴場で行われます。お祭りは早朝5:00からでしたが、お湯をたくさん浴びて縁起が良かったので、よい1年になるものと思います。
(金井康夫事務所より)