全国ろうあ者大会inぐんまに伴う全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品展が県庁1階県民ホールで開かれています。
全日本ろうあ連盟主催ですが、同連盟は群馬県が発祥の地であります。
1947年伊香保温泉で結成され、群馬県での全国大会は68年目にして初めてです。
作品展では、自由・課題の両部門から44点が並びました。
課題部門のテーマは「手話」です。
手の感覚で手話を読み取る「触手話」や手話での漫才など、手話を使う人の生き生きとした表情を捉え、訪れた人の関心を集めていました。
大会並びに作品展は、写真にありますように、14日まで開催されています。
差別解消の一助になれば幸いですね。
(金井康夫事務所より)