「ぐんまのすき焼き」を囲む会が開かれました。
群馬県は、国内で初めてEU(欧州連合)に輸出が開始された「上州和牛」、生産量全国第1位の「こんにゃく」、全国的に知名度の高い「下仁田ネギ」、生産量上位の「生しいたけ」や「しゅんぎく」など、「すき焼き」に必要なすべての食材を県産でそろえることができる「すき焼き自給率100%」の県です。
群馬県が誇る「究極のおもてなし料理=すき焼き」を、全国、そして海外にも発信していくため、「群馬県すき焼きプロジェクト」を始動し、今回もその一環として開催となりました。
県議会環境農林常任委員長として、挨拶の機会をいただきました。
当日は、すき焼き弁当コンテスト、親子でつくるすき焼きコンテストの表彰式が行われました。
どれも工夫を凝らした、大変素晴らしいものでした。
交流会では、群馬の食材をふんだんに使ったすき焼きを堪能いたしました。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました。
すき焼きの県としての魅力をもっともっとアピールして参りたいと思います。
(金井康夫事務所より)