群馬県護国神社奉賛会 理事会・評議員会合同会議

群馬県護国神社奉賛会の理事会・評議員会合同会議に出席致しました。

明治維新以来の国難に際し、尊い生命を捧げて私たちをお守りくださった方々の神霊を奉斎するために、明治42年群馬県招魂会が結成され、高崎公園内に英霊殿が建立されて年々盛大に招魂祭が執行されてきました。
昭和14年この祭祀を継承して、群馬県護国神社を造営することなり、挙県一致のもとに御造営にとりかかり、多額の浄財と述べ12万人の勤労奉仕もあって、遥かに皇居に向かって現境内地に御社殿を御創建され、昭和16年11月19日支那事変に到るまでの3,573柱の祭神を合祀し鎮座祭が執行されました。
その後、大東亜戦争関係の祭神を次々と合祀して、その数は47,000柱を超え、県民崇敬の新しい祭事が営まれています。

祖国を思い、家族を思い、日本国を継続していただいた先人に感謝致します。

国家のために亡くなる方々は、国家の長い歴史の中でごく僅かです。
であるからこそ、特別なご加護が必要となるのです。

先人の方々に尊崇の念を抱くことを忘れず、群馬県議会議員として頑張って参ります。

(金井康夫事務所より)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です