日台交流議員連盟で、伊香保で建設中の佛光山法水寺を視察しました。
こちらは、台湾の仏教・臨済宗の「佛光山寺」の日本総本山とされる寺院です。
2002年に土地を取得し、2014年に本体工事が着工されたものです。
約60億円をかけ建設中で、かなり巨大です。
寺院からの眺めは壮大です。
来年春完成予定ですが、現在も申込をすれば一般の方も入れるようです。
座禅をさせてもらいました。
貴重な体験です。
こちらは、よく見るれば分かりますが全て仏様です。
大仏様の前で記念撮影です。
こちらは、総住職の釈満潤さんです。
佛光山が伊香保で建設されたのは、群馬県と台湾が交流を積み重ねた結果です。
来月には、日台交流議員連盟で、台湾の佛光山本山を訪問する予定です。
日台のさらなる友好と発展のため頑張って参ります。
(金井康夫事務所より)