以前こちらのブログで紹介しました国道120号線沿い、沼田市久屋原町公民館付近側溝に関する要望が解決に向けて進行中ですのでご報告致します。
当該側溝は、強雨時にはたちまち排水効力を失い、処理しきれない大量の雨水が川のごとく歩道、公民館、民家へと流れ込み、過去に何度も床下浸水被害を引き起こしていました。
被害防止のために側溝の改良工事等、最良の対策を行っていただくよう要望しました。
写真提供:高山敏也議員
こちらの案件は、平成29年に紹介議員として陳情を行い、再度令和元年に地元区長・高山敏也市議会議員らと共に県に要望を行っています。
令和元年の要望により本格的な調査が行われ、現在は側溝がない区間に上流・下流を繋ぐための側溝の新設工事を行っています。
およそ300m完成(令和4年11月現在)
令和4年度中にあと100mほど工事を行い、早ければ令和5年度中の解決を予定しています。
今後、進展・解決しましたらご報告致します。
(金井康夫事務所より)