令和4年度の案件ですが、沼田市屋形原町地内、国道17号線沿いカーブミラーに関しての要望が解決しましたのでご報告致します。
現場は交通量が多く見通しも悪いため国道に侵入する際、カーブミラーなしでは大変危険な状況でした。
すでにカーブミラーは設置済でしたが経年劣化のためカーブミラーとしての機能が損なわれ早期の改善が必要でした。
二桁の国道は国の管轄ではありますが沼田土木事務所に相談したところ、国道沿いではありますが市道から侵入する際に活用するカーブミラーは市の管轄というご教示をいただき直ぐに市の建設課に繋ぎました。
建設課が視察を行った結果、大変危険と判断され早期の解決に至りました。
(解決前)
(解決後)左のミラーは交換され、右側は研磨していただいた
早期の解決に、沼田市建設課をはじめご尽力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。
こちらの案件は沼田市議会、茂木清七議員より相談を受けました。今後も国・県・市連携を図っていきたいと思います。
(金井康夫事務所より)