７月に開催されました「第２回えだまめ選手権」（日本野菜ソムリエ協会主催）において沼田利根蔬菜出荷組合員の林拓矢さんが金賞、吉野福一さんが銀賞を受賞しました。
「全国えだまめ選手権」は、全国各地からエントリーされた「えだまめ」を野菜ソムリエの皆様により商品名や産地等、生産情報をすべて伏せて食味し、そのおいしさを審査する大会です。
全国的にも知られています「天狗印枝豆」を生産する沼田利根蔬菜出荷組合は北毛地域の約１００軒の枝豆農家が加盟いており、枝豆販売の(有)塩野商店様（社長：塩野昌彦様）が組織し加盟農家へ栽培指導や品質管理を行っています。同組合では以前から積極的なブランディングを行い全国的にも高く評価されています。
当選手権は産地情報を伏せていることもあり、純粋に”おいしさ”が評価されるなか、金賞・銀賞ダブル受賞ということで産地全体の品質の高さも評価されました。
お二人の受賞に対して心からお祝い申し上げるとともに、これまでの努力に深く敬意を申し上げます。
今後ますますのご活躍を心より祈念申し上げます。
（金井康夫事務所より）