自民党林政議員連盟・鳥獣害対策研究会・環境農林部会の3者共催で、クマによる森林の剥皮被害地の調査を実施しました。
場所は、みどり市東町です。
井下泰伸県議と。
剥皮の被害のあった杉は2年ほどで枯れてしまします。
林業者からすると経営面からも限界となっているようです。
熊を駆除すればいいのか、林を防護するのがいいのか議論が分かれるところですが、10年ほど前は現状のような被害は無かったようです。
対処療法的に決めるのではなく、環境、生態系議論を重ねることが重要だと思います。
(金井康夫事務所より)