沼田市にタイ王国クラービ県より訪問団がいらっしゃいまして交流会を行いました。
タイには自噴の温泉がありまして、ここに日本人を含む旅行客の誘致を進めていきたいそうですが、タイには成分や効能の分析、また衛生環境の基準がないため、タイとしては日本のノウハウを知りたいという要望があり、沼田市並びにみなかみ町で対応することとなり、今回クラービ県知事ら20名の訪日となりました。
訪問団におかれましては、日本の温泉活用方法の確認、地域交流、観光誘客への協力、観光情報の共有を目的として交流されました。
交流会後、日本のラーメンを食べてもらいたいと思い、都合のついた方々とびすとろ屋へ行きました。
今回、とても良い交流会となりました。
今後、タイ王国と利根沼田の間で相互に協力して良き関係を築いていきたいと思います。
(金井康夫事務所より)