沼田市下川田町地内、県道小日向沼田線への流水に関しての要望が解決しましたのでご報告致します。
現場状況は、県道沿い擁壁の水抜き穴からの大量の流水により歩道が水浸しになっていました。歩行者から滑りやすいなどの声も上がっていましたが、何より水たまりを避けての歩行は大変危険と思われました。
流水により歩道が数十mにわたり水浸しに
すぐに沼田土木事務所に繋ぎ視察を行った結果、危険と判断し特に流水の激しい箇所の側溝蓋をグレーチングに変えるなど対策を行っていただきました。その後の視察でも改善が確認できました。
雨天の次の日の視察で歩道の水たまりは解消されていた
こちらの案件は沼田市議会、茂木清七議員よりお話がありました。今後も国・県・市、連携を密にして行きたいと思います。
早期の解決に沼田土木事務所をはじめご尽力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。
(金井康夫事務所より)