沼田市薄根町地内、国道291号線沿線の雑木伐採要望が解決しましたのでご報告致します。
要望当時の状況は、道路付近の樹木の枝が反対車線の案内看板を覆うほど道路に迫り出すなど通行の妨げとなっていました。
沼田土木事務所に繋いだところ、当初の状況は民有地の樹木ということ、また危険ではあるが県で剪定するほど迫り出していないと判断され対応は見送られました。
その後さらに伸びた枝が大型トラックやバスに接触する事例が確認され緊急措置として県により剪定が行われました。
写真左の樹木が反対車線までトンネルのように迫り出していたがきれいに剪定された
要望としては樹木の根元からの伐採でしたが、民有地ということもあり難しいようです。
以前は地元有志により剪定をしていただいたようですが県としては所有者に伐採をお願いする方向で進めています。
事務所としては今後も状況を確認しながら通行に支障があれば要望して行く予定です。
解決を受けて沼田土木事務所そして情報をいただきました大島崇行市議会議員をはじめ、ご尽力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。
(金井康夫事務所より)