自民党の環境・エネルギー議連勉強会に出席いたしまして、株式会社ASCさんより、「ECOLVD(無電極ランプ)」について説明を受けました。
高所・高層ビルでは、保守困難な設備として、現在水銀灯・メタルハイドランプ(メタハラ)・高圧ナトリウムランプが使われています。
問題は、維持・保守に多大なコストが発生することです。
対して、ECOLVD(無電極ランプ)は、非常に長寿命・省エネルギーです。
寿命を比べて見ますと…
水銀ランプ → 約 12,000時間
LEDランプ → 約 40,000時間
ECOLVD(無電極ランプ)→ 約 100,000時間
1日24時間点灯させて、水銀ランプの寿命が約2年に対して、無電極ランプは約16年3か月も持ちます(水銀ランプの8.3倍)。
消費電力も少なく済みます。
無電極ランプは、水銀灯比65%削減、メタルハライドランプ比47%削減、LED比11%削減、の消費電力を実現しています。
また、無電極ランプは、年間CO2排出量も水銀灯の65.2%と、環境にも配慮したものとなっています。
無電極ランプは、注目の新エネルギーですね。
詳しくはこちらから、ご覧いただけます↓
http://www.asc-led.co.jp/2ecolvd/ecolvd.html
(金井康夫事務所より)